保護者会
第91回高校野球選手権大会栃木大会
7月13日(月)1回戦、足工大附属との試合は、梅雨明け前の清原球場で行われました。
初回裏、先発監物の立ち上がりをポテンヒットの2塁打から、捕手のエラーを誘い先取点を与える。2回以降持ち直して、6回表スクイズで同点にすると、7回相手のエラー絡みで2対1と逆転しましたが、その裏痛打され再び同点とされます。その後延長戦の未体験ゾーンは突入し、再三攻めるも、あと1本が出ずに14回の裏、無死満塁からレフトへの痛烈なライナーを浴び、サヨナラゲームとなりました。
先発監物の粘投、捕手金田の好リード、内野手のファイト溢れるプレー、外野手の固い守り、広田イズムを受け継いだ、斎藤野球の底力を見せてもらいました。全員が力を出し切り、硬い絆と折れない心と、仲間を信じる強い気持ちで、3時間55分の熱闘を集中してできたのでしょう。3年生12人にはこれまでも、いい試合を沢山見せてもらい、本当にありがとう。少し休んで自分の夢に向かってがんばってください。
平日の早朝にもかかわらず、多数のOB、保護者OB、鹿高関係者、60名を越える学校応援団の皆さん、本当にありがとうございました。私学の応援に引けを取らない応援が出来たと思います。
野球部OB会、保護者会、学校関係者、指導者の方々に心より御礼申し上げます。
2009/07/16 Thu 00:17 [No.36]