任期満了に伴う一関市長選は22日告示され、
現職勝部修氏(63)=無所属=以外に立候補者はなく、
勝部氏が無投票で再選を果たした。
勝部氏は同日午前9時すぎ、同市大町の事務所前で
「放射能汚染対策を最大の課題として取り組む。
ILCのプロジェクトを一関発展の骨格と位置付け、
まちづくりを新たな視点で市民と一緒に考えていきたい」
と第一声を上げた。
連合岩手の砂金文昭会長らが激励した。
勝部氏は2009年、3新人の戦いを制し初当選。
今年8月に再選出馬を表明し、
旧8市町村単位の後援会からなる連合後援会(亀卦川慧会長)を構築。
政党推薦は受けなかった。
以上、岩手日報より
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130922_15
新人で一関市大東町の海藻販売業伊東福住(よしのぶ)氏(81歳)が立候補を断念し
勝部氏再選となりました。
2013/09/23 Mon 11:25 [No.3]