キガ

ハスター

性別…男
身長…175cm
体重…見た目より重い
年齢…不明。20代後半に見える
体系…細身
配色…髪(黒)　瞳(黒っぽい赤)　肌(標準的肌色)
所属…ザイエン軍 所属不明。反乱軍に内通

口調…誰に対しても敬語は使わない
一人称…俺
二人称…お前or呼び捨て
三人称…「彼」「彼女」など性別で呼び分ける。性別がない相手に対しては「アレ」扱いになる

【紹介】
「かみさまは自分の実の娘である」という妄想に取り付かれている男。
事実は不明だが、本人は頑なにそれを信じている。

情報処理部隊や諜報部隊によく出入りしているが所属は不明。
コートの長さからそれなりの地位にいる、もしくはいたと予測される。

影ながら反乱軍過激派と内通しており、
ザイエン軍の中でもハスターの言動を怪しむ噂が流れているが
狂人であるという事を隠れ蓑に追及を免れている。
親しい者には「娘が幸せになれる道を探している」と話す事があり、
ザイエン軍にいることが幸せであるならこのまま
ザイエン軍にいないほうが幸せであるなら反乱軍を利用して娘を助け出す
…という妄想を日々膨らましつづけている。

【性格】
つねにニヤニヤしている典型的狂人。大の子供好き。
たとえ穏やかに話し合っている最中であっても
「かみさまは自分の実の娘である」という妄想を否定されると
突然笑顔が固まったような表情で切りかかってくる程度の切れっぷりを見せる。
長年妄想と向き合っていた結果、善悪の判断が非常にあいまいで
裏切りや卑怯な行いをしたとしても悪いとも思わない。

「ニーニは俺の義理の娘だ」「カルコは俺の嫁だ」など
好き勝手に妄想を垂れ流すがその殆どが事実無根、
もしくは行き過ぎた比喩表現である。

オタクくさい言動が時折見られ
ザイエン軍メンバーにセーラー服と日本刀の組み合わせが
いかに萌えるかなどどうでもいい熱弁をふるったりする事がある。

【戦闘スタイル】
日本刀による戦闘を得意とし、基本的に日本刀で戦うが
有利とあれば日本刀を手放しスティレットで胸元を突く
遠距離から銃で狙撃するなど、戦闘スタイルに拘りがあるわけではない。
殺人に対する躊躇や他者の痛みを感じる気持ちが欠落しているため
かなりえげつない方法で相手を攻撃することがある。

2010/07/04 Sun 22:32 [No.75]

キガ

【左】

名前…k2-12
身長…164cm
体重…胸がでかいのでそこまで軽くはない
年齢…20歳
体系…ボンキュッボン
配色…髪(白に近い水色)　瞳(白濁)　肌(異様なまでに白い)
所属…反乱軍過激派　（元：兵器開発部隊）

口調…基本敬語。〜なのですよ！が口癖
一人称…私
他人称…○○さん、○○ちゃん　呼び捨てはしない主義

紹介
「通り魔」の異名をもつ狐と犬と人間の合成生物。

もともとは軍事兵器用に開発された合成生物で
生体実験に使われるだったが、想定以上に知能が発展したため
倫理感の問題が発生し実験体から一転、兵器開発部隊の一員となった。
しかし、注射をすることは愛であるという謎の思い込みから
研究員に飲み物を注射するなどの問題行動が多く見られたため程なくして解雇。

その後、その際の研究員達への悪事が高く評価され
反乱軍にスカウトされたので何も考えずに反乱軍に入隊。
現在は反乱軍・正規軍の両者に愛情表現をすべく
注射器を突き刺すことに専念する日々を送っている。

性格
無邪気で疑うことをしない、ある意味究極の能天気。
頭が非常に悪く、理解していないのにいい返事をしたりする。

実験体として生み出された為か
自分の死に大して非常に無頓着な一面がある一方で
他人の死に対し非常に敏感な一面があり
敵味方問わず、血塗れの人間などを見るととっさに庇う。
が、自らが注射した人間にはそのような反応を見せない事から
単に血に大して過剰反応している可能性もある。

戦闘スタイル
性格や見た目に反して非常に早い動きを得意とし
トリッキーな動きを駆使して相手に飲み物を注射する。
死を恐れないので弾丸や刃物を気にせず突撃する上に、
攻撃が直撃しても気にせず注射器を突き刺すので
地味に強いが、戦闘後の怪我も人一倍多い。
なお、注射器の中身は「メロンソーダ」「カシスティー」など
明らかに注射してはいけない類のものが入っている。

【右】

名前…春菜
性別…女性
身長…146cm
体重…違和感を感じられるほど軽い
年齢…16歳
体系…細身でペタン
配色…髪(地毛は金、染色して青緑)　瞳(緑)　肌(肌色)
所属…反乱軍過激派

口調…目上には敬語、普段は少しボーイッシュな女の子口調
　　　（泣きながら）泣いてないもん！が口癖
一人称…僕
他人称…目上にはさんor様付け、その他呼び捨てやちゃん付けなど

紹介
「不幸娘」と名高い狸獣人と猫獣人のあいのこ少女。
もともと軍部には所属していなかったのだが
かみさまと軍隊のあり方に強い不信感をいだいており
自ら志願して反乱軍に入隊した。

入隊後、諜報による功績を数々収めたが
その功績が災いして狐犬のお目付け役を命じられてからは
日々狐犬の注射器が仲間に向かないようにと格闘するはめになり
一転して反乱軍の足手まといと化している。
余談だが、正規軍との戦闘時に何かあったらしく
「正規軍の桃髪女」が何よりも怖いらしい。

幼馴染の彼氏に心配をかけまいと反乱軍所属を秘密にしていたが
先日バレてしまい、何故か彼氏まで反乱軍に入隊したのが最近の悩み。

性格
非常にビビリーで泣き虫だが
こうと決めたらテコでも動かない正義漢少女。
常になんだか必死でいっぱいいっぱいな様子が同情を誘う。
意地っ張りな性格をしているので
大泣きさせられても泣いていない！と強がる。

戦闘スタイル
尊敬するニーニの真似をして大剣を装備しているが
動きがのろい上にすぐに体力切れになるので使い物にならない。
また、サブウェポンとして銃を装備しているが
そちらも使う前に落とす・発砲しても当たらないことから
危なっかしいという理由で周りの人間に庇われることが多い。

2009/08/17 Mon 17:05 [No.40]